その時はまだ名も無き「彼」は、交通事故に遭い動物病院に運び込まれ救命されました。
愛猫のレンを動物病院へ連れて行った時に偶然「彼」と出会い保護する事となります。
奇跡的に生き延びた「彼」に、少しでも長く生きて欲しいと願いを込めて「ミクル(未来)」と命名しました。
懸命に闘病をしておりましたが、ミクルは2023年9月26日の夜明け前の4時38分、虹の橋を渡りました。覚悟はしておりましたがこれだけは言える事。大切な・大好きなミクルは、私達の心の中でずっと生き続ける事が出来るでしょう。
2023.9.26 AM 4:38 永眠 ミクル 享年 2歳4か月
Mikuru will continue to live in our hearts!


大切な、大好きなミクルへ たくさんの幸せな時間をありがとう! めっちゃ楽しかったよ! 帰って来たらいつも出迎えてくれたね! 未熟なパパに色々な事を教えてくれてありがとう! ミクルとの思い出は一生の宝物だよ!!!

みっくん♪ 一緒に寝てくれてありがとう。 いっぱい話してくれてありがとう。 病気でも頑張ってくれてありがとう。 いてくれるだけでありがとう。 ずっと大好き、かわいいみっくん💛

みくる💛 楽しい時間をたくさんありがとう💛 遊んでいるトキも寝ているトキもびっくりした顔もガツガツごはん食べる姿も呼んだらキュンていって寄って来てくれるトコロも全部全部大好きダヨ~!! 今でもこれからもみっきゅんは私の大切な大好きな✨アイドル✨ 一生推させてください愛してる💛
あとがき
生存期間中央値は300日。長く生きている猫で7年以上動物病院に通い続けている-。この言葉に期待を寄せ、私達は抗がん剤治療に望みを託しミクルと共に闘病する事を選択しました。2023年8月16日に抗がん剤治療を開始してから僅か41日。結果的には望み通りでは無かった事は事実ではあります。
しかしながら、抗がん剤治療の結果少しでも長くミクルと共に過ごせたと思いますし、その事は感謝すべき事だと思っております。
(ブログを消去するか)迷いましたが、ミクルの闘病の記録が少しでもお役に立つ事が出来ればと思った事と、ミクルが生きた証として残す事にしました。

アび達、僕はいつまでも心の中に生き続ける事が出来るニャン!